今年の雨季は何だかスペシャルな感じ

お天気もまずまずだし・・・


ガイドが1人増えて

それぞれ目の付け所が違うからか

出物にバリエーションがありました


(単に・・・海の中が変わってきたのかもしれないですが)




私が


何か珍しいのいた?面白かった?


と聞いても答えはいつも


「普通。まあまあ面白かった」


なんですけど


ゲスト様の写真を見るとビックリしちゃうものが写っていることが多いです。


君達にとっての珍しいものって・・・なに?






今日の水中写真は・・・・




オオマルモンダコ





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ヒョウモンダコの仲間ですけど

丸模様が大きいのが特徴

この辺りには丸模様が小さいタイプと大きいタイプ2種類いるみたいです。

写真映えは模様が大きい方がずっといいです。




そう言えば
この子を見つけた時もガイドからの報告がなかった:苦笑


一昔前なら

私もヘリも大喜びだったんですけどね。









先日ノニの収穫をしました。

10年前は私の腰の高さまでしかなかったノニの木が

もう5mくらいまで育っていて

今年は沢山の実をつけてくれました。


数年前にも実を集めてジュースにしたのですが

その時はスタッフのお父さんが糖尿病で深刻になった為
気休めになればとプレゼントしました。

1年位漬け込んでいたものだったのですが
飲ませてあげたらあっという間に数値が回復したそうで
今はとても元気にしていらっしゃるようです。

それを聞いて作った私もびっくりしました。


う~ん・・・
他にもいろいろすごい効能があるらしいので
私も飲んだら元気になれるかしら?


今年は木も大きくなって熟した実が沢山綺麗に落ちていたし
自分のためにもたくさん作ってみることにしました。


まだ木についているものも収穫してみたら

大きなボトルに3つ分

完成は・・・3か月後です。

3か月後から私がパワー全開になっていたらきっとノニのおかげです:笑




今日の水中写真は・・・・



ウミエラ系



サリダイブではウミエラが森(本当は林くらいかな:笑)のように生えているポイントがいくつかあります。

ウミエラをなぎ倒さないように潜れる方しか連れて行けないんですけど。。


ウミエラにはいろいろな生物が寄り添っています。



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普通はウミエラカニダマシなんですけど

最近ナカソネカニダマシの方が多くなったみたいです。





もちろん
ウミタケハゼもいますよ


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それぞれひとつひとつのウミエラに付いているのかと思いきや・・・



結構、生物密度は大きいみたいです。


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ウミタケハゼに・・・カニダマシが3匹?

少なくとも4つの生物がこのウミエラに住んでいます。




ついでに根元を見ると・・・・


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ツマジロオコゼの幼魚が2匹!?





ウミエラの森は生物のよりどころになっています。


なんというか・・・


ウミエラパラダイス?


晴天より少し曇っている時の方がニョキニョキ度が高いので

雨期の今がチャンスのウミエラパラダイスです:笑






昨日も今日もいいお天気

雨期なのに雨知らずです。


昨日ラキを連れて都会の獣医さんに行ってきました。

動物用のレントゲンがあるのはそこくらいしかないというので。


レントゲンとってもらった診断結果は

加齢・・。

確かに10歳だけど・・・

いや、朝の4時位まではピンピン跳ねまわってたのに
朝の8時に加齢で足もつけないっておかしいじゃん!?

・・・とりあえず

足の付け根辺りが原因ってことだけはわかったので進歩ありですが
(あとはレントゲンで後ろ足を引っ張ると痛がったので伸ばせないってことだけはわかった)

結局痛み止めを頂いただけ。

なんだかなあ・・・。


そして今まで鳥アレルギーだって言われていた部分を見て
これはカビですとのこと。

う~ん・・鳥食べるとてきめんに出てたけどなあ・・

鳥食べるとカビが繁殖しやすくなるってことなのかな?



まあ、なんというか期待通りのお医者様でした。


ラキ!頑張って自然治癒力で治そうね。




今日の水中写真は・・・・


砂地のチビチビ!


ムンジャンガンの魚編


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極小ツマジロオコゼ?

小さいのにしっかりカメラ目線:笑




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今回、この子がいっぱい出たらしい

キリンちゃんモドキ(って言ったら怒られるね)

某所ではピョコタンと呼ばれているらしいです。






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胸鰭がびょんと出ている

…モンダルマカレイの幼魚・・・?

イッポンテグリの幼魚に擬態か疑惑:笑






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これまた小さなネズッポの仲間

もうこうなると判別不能:汗


幼魚の季節真っただ中です。







ゲスト様がいなくなってスタッフ達も私服出勤となりました。



女の子たちの洋服が変わりましたね・・・

ママになったからか

昔のようにバッチリメイクして可愛い恰好と言うのは無くなりました。

何と言うか

実におばさん臭いシャツ(古いとかではなく。。多分新調したもの)とか
化繊のロングスカートとか

こうやって雰囲気が落ち着いて行くんだなあ。。としみじみ感じてしまった。


私なんてこの年で短パンとかジーンズとか履いちゃってるし
そろそろ自分の歳を意識した格好しないと
他の人から見ると浮いちゃってるのかもしれない・・と一抹の不安


4月に帰国することになったのですが
何を着たらいいのかな?
私の年ぐらいの人ってどんな格好しているものなの??



ここでご報告

4月9日に新橋BOXで飲み会をすることにしました。

まだ日にちだけで時間とか料金とかは決まっていませんけど
まだスケジュールが空いている方
是非ご予定に入れておいてください。

よろしくお願い致します。





今日の水中写真は・・・・


雨期は口内保育が盛んです。


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バンガイカーディナルフィッシュ

イクラの様な大きな卵を持つテンジクダイの仲間



この子は卵からハッチした幼魚もしばらく口内保育します。


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ジョーフィッシュと違って穴の中に卵を置いて来て食事をしたりしないので

卵の口内保育~幼魚の口内保育~幼魚の旅立ちまで

何も食べていないんじゃないかと思います。

本当に大変ですよね。


ただ、この生態のおかげで繁殖力はとても強いです。





その中でちょっと違和感のある個体が

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この子も口内保育をしているのですが


この卵・・・とっても小さい


バンガイカーディナルフィッシュのイクラの様な卵じゃありません:汗

どう見ても他のテンジクダイの卵にしか見えません。



この子・・・他のテンジクダイと恋に落ちてしまったのかな・・・


実らぬ恋


口内保育までは出来ますけど

この卵だといくら頑張っても育たないでしょうし

この後、この親はどうなってしまうのでしょう




聞いた話ですが

テンジクダイのオスは卵が気に入らないと(もっと気に入った相手が見つかると)

今、口内保育している卵を食べて自分の栄養にしてしまうそうです。


確かに・・そんなに長い間口内保育をしなくてはならないとなると

お気に入りの相手は他のオスにとられてしまうでしょうし

気に入ったメスと結ばれて卵を育てるにも体力をつけなくちゃいけない

だから

一番効率の良い栄養である卵、自分の子供でもある卵を

・・・食べてしまう。



何だかぎょっとするような話ですが

自然の中で優れた種を残していくためには仕方がないことかもしれないですね。



…と考えると

いつまで経ってもハッチアウトしないこの卵は

そのうちこの子の栄養になってしまうのだろうと思います。



う~ん・・・ちょっと考えてみたけど

最初から食べるために多種のテンジクダイに産卵させたとすると・・・ちょっと怖い:汗

人間心理としては恋に落ちたと思いたいですね:苦笑








今日もとっても良いお天気です:笑

チェックアウトのゲスト様が後ろ髪惹かれてしまいそうなくらい。



毎年2月、3月は天候海況の良い日と悪い日の差が激しいです。

良い時は青空にツルツルの海、そして透明度も抜群
悪い時は鼠色の空、大うねりの海、そして劇悪の透明度・・・汗

ただ、この時期にしか見られない幼魚なども多くて
マクロ好きな方にははずせない時期でもあります。

今年は悪い天候でも出航不可能になることも
手の先が見えないほどの透明度になることもなくいい感じの日々が続いています。

あ、ハウスリーフは良くない日が多いですけどね。


今年2月にいらした方はなかなかラッキーでしたね:笑

明日からしばらくゲストはいないのが勿体ないなあ。

いや、この好天だからこそプロジェクトも進むってもんです!
明日よりまた庭のプロジェクトに入ります。

…その前にラキをデンパサールの獣医さんに連れて行く予定です。
もう随分経つのですがまだ後ろ足を地面につけて歩けないんです:涙

大丈夫かなあ。。。


外に出ていたり買い出しに出ることが多くなりますのでメールの返信等遅くなります。

ご了承ください。







今日の水中写真は・・・・



ピクチャードラゴネット



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ピクチャードラゴネットも恋のシーズン




男たちの戦いも激しく行われているみたいです。


つつき合ったり

あの小さな口で噛みついたり


わきの下に噛みついたと思ったら・・・



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いててててて・・・・・



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胸鰭がはがれるんじゃないかって程全力で引っ張ってます:汗


よく見ると噛みついている方のオスの脇も白くなっているし
すべての鰭がバサバサになっている

結構激しい戦いですね。


この後どうなったのかゲスト様の写真では想像しかねますが


いててててて・・・・・



海の中は強くなくては生きていけない