2018年 07月 29日 ( 1 )



今日の水中写真



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ホヤカクレエビ

小さなホヤの中に住む小さなエビ


自然写真的にはホヤの中に入ったままを写すのが一番です。

たまに引っ越し中の個体に会うこともありますが
絵的にもやはりホヤの中の方が美しい気がします。


写し方はまずホヤの入り口にピントを合わせて
ホヤの長さ分近づくとフレームにエビが見えてくるので
くっきり見えたところでシャッターを押す。

実はコンデジの方が簡単に撮れちゃう

こちらの写真もオリンパスのTGシリーズ
カメラがコンデジだから・・っていう言い訳は通じませんよ。





話は変わって


ちょっと前にコマンたちがリサーチで大ヒットを飛ばしました


その後のお話


サリダイブのある湾のとあるポイント
何度か通ってやはりコロニーがある。しかも何か所も

と言うことで期待度100%じゃないかと思っていたのは



実は


ピクチャードラゴネット




アクアリウムフィッシャーマンにとっては
ここに居るのは当たり前の常識らしい

同じような生物は
ジャワダムゼル・フリソデエビ・カエルアンコウ・ニシキテグリ・・・


意外と一般的な人気者がこの湾には当たり前に生息しているらしい
(私たちがダイビングで会うのは結構難しいのだけど)



特にピクチャードラゴネットはスノーケリングでも捕まえられるほど簡単な魚で

1匹=Rp. 3,000 (24円弱)

その値段はなんとニシキテグリよりも安く・・・
もちろんカエルアンコウやフリソデエビより安い


それだけ普通種なのだし
個体数もいるから産卵も狙えるであろうと
ポイント特定するために何日か通い続けました。



最後のリサーチはそれなりに期待しながら・・・私もカメラを持って出動しました




しかし・・






なんと




根こそぎアクアリウムフィッシャーマンに連れて行かれてしまったようです:涙




他のコロニーもだいぶ連れて行かれてしまって

見つかっても1個体とかしかいない:涙




黄色いボートが毎日ウロウロしていたから

アクアリウムフィッシャーマンの触手が伸びてしまったようです。



Rp.3,000と言えども数を獲れば彼ら的にはそれなりのお金ですからね

(ちなみに普通のスズメダイだとRp.200位だったりする)


数匹残すとかそういう知恵は彼らにはないので

見えるものは獲る

全部獲ってもそのうち自然に発生する

というイメージ?



またそれなりの数になるにはまた半年くらいかかります。

(もちろんオスメスが残っていたらの話)

数が増えてもまたうちのボートが通えば獲られちゃう:汗



・・・と言うことで


これからもリサーチすればするほど
ピクチャードラゴネットの生息に危険が及ぶ

と言うことが分かったので

今回サリダイブ的には観察をあきらめることにしました:涙





バンザ~イ 無しよ!




って昔、欽ちゃんが言ってたけどほんとそんな気分



ショックが大きくてすぐにブログに出来なくて
やっと今日ブログに出来ました。




アクアリウムフィッシャーマンの仕事は

3時間以上も続けて潜ったり、スノーケルでも4~5時間海に浮かんでいたりと

かなりつらい仕事

減圧症になるものも多い。



インドネシアが経済成長している今
若者はこの仕事を避けるようになっているようで
実はベテランクラスのおじさんしか残っていない


・・と言うことは

あと10年もしたら・・・・


もしかしたらこの湾は
バリの中でも屈指のダイバーパラダイスに変身するかもしれない:笑




・・10年かあ・・・汗




Sari Dive続いているかなあ・・・




続けるためには
もう少し手前のことを考えなくちゃいけないですね:苦笑






・・と言うことで


今回の大ヒットは夢で終わってしまいましたが

新たなる大ヒットを目指し!頑張ります!!



皆様、応援お願い致します!!








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