手当のせいなのか？
今日も良い天気のバリ島西部です。
南西風強めに吹いていますが昨日よりは過ごしやすいです。
（昨日はまっすぐ歩くのが難しい位！？吹いてた）
ラキの様子ですがかなり持ち直しました。
私達がデンパサールから帰って来る日スタッフ達は
ボスたちは生きているラキに会えるだろうか
と本気で思っていたらしい。
確かに戻った時はまるで虫の息で
目は空を見ていて頭もあげられない水も飲めない状態した。
その晩。必死で手当てをしたら翌日には立てて
その翌日にはまっすぐ歩けるようになり
昨日はなんと階段を登れるようになりました。
まだらボケな感じですがだいぶ普通に近づいています。
それを見て
スタッフ達は本当に信じられないと言います。
・・・と書いている私も信じられないけど
信じる人も信じない人もいると思いますが
手当が効いているのかも知れないです。
何度も手当と書いているのですが
サリダイブを創設したころに実はレイキを習いました。
習ったきっかけは当時のドイツ人の友達から
「サトミは日本人なのにレイキを知らないの？」
と言われたことから
知らなかったのでネットで調べたりしたのですが
まあ、なんというか胡散臭いページがとっても多くて・・・
好感が持てるページもありますが
とにかくレイキ自体が嘘っぽい感じがして信じられなかったのですが
本当かどうか確かめてみようと思って習いに行ってみました。
講習中も信じられなくて
質問がある人と聞かれて
「こんなことが本当にあるとは思えません。信じられないです。」
と答える厄介な講習生でした。
習った先生が本物の人格者だったようで
「信じてなくても大丈夫。やればわかるようになる。とりあえず知っといて損はないからやってみて下さい」
と言われて、とりあえず気が付いたときにやってみるようになったのですが
今でもあまり信じられていません。
でも、
ぎっくり腰になった方が翌日には立ててダイビング出来るようになっちゃったり
くも膜下出血になった方を6時間かけて状態を維持したまま搬送で来ちゃったり
ずーっと治らない風邪が治ってしまったり
他にもいろいろ・・・・
信じてなくても信じられないことは何度も起きているんです。
ラキのこともそのひとつ。
ラキの痴呆をきっかけにダメもとでまた手当を始めようと思ったのですが
歩ける時のラキは私が触ると嫌がるのでなかなかまとまってレイキができずでしたが
瀕死になった時、まとめてレイキをすることができました。
その翌日からの変わりようは正直私も信じられないです。
あの時の死にそうなラキは夢だったんじゃないか？と思います。
今も一進一退
（いや、もしかしたら二進一退？くらい）
マダラボケな感じは変わらずですが元気になってきて
一喜一憂してます。
もう少し時間を割いてレイキをしてあげれば
まだまだ気分良く過ごしてもらえるようになるのかなと思いはじめました。
しかし・・・本当にレイキのおかげなのかな
ちゃんと勉強したのに
実際に効果も実感しているのに
まだ信じられない私。
皆さんは勉強も体験もしていないのでもちろん信じられないと思います。
でも、こんな世界もあるんだなって知っておくことは良いかもしれないですよ。
一応書いておきますが
このブログはレイキの勧めではないです。
だって私もまだ半信半疑なので
単なるサリダイブの日記です。
今日の写真は・・・・
どうしても桟橋の方に歩いて行ってしまうので
一昨日の夜、ラキ牧場作りました。
ネルちゃんの監視付き
一昨日は下の部分しか歩けなかったですが
昨日は入り口の階段を上ってダイビングセンターの中も歩き回っていました。
今日は檻？をオープンしたらなんと後ろの駐車場まで歩いて戻って来ました。
この前の瀕死のラキは本当だったのかな。
☆
by sari_dive
| 2021-09-06 15:37
| エンターテイメントスタッフ
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