初めてのユニクロ
昨日の夜遅くにSari Diveに戻って来ました。
今回の出張は土日だったので銀行関係が行けず・・・・
今日またヘリが近くの銀行(片道2時間)のところへ出かけています。
僻地の宿命とは言え本当にご苦労様。
今回、バリに初めてできたというユニクロに行ってきました。
パッと見た目
おお!日本みたいだ!
・・・って思うんですけど
商品の置き方がこっち風っていうか・・・冬物・夏物ごちゃまぜでした。
バリなんだから半袖コーナーだけだと日本の皆さん思うでしょうけど
ちゃんとライトダウンとか、フリースも売ってました。
海外旅行するインドネシア人増えましたからね
ニーズがあるんだと思います。
そうじゃなくてもバイクに乗るときにこっちの人はそう言うの着ますけど。
だったらそう言う長袖冬物コーナー、半袖夏物コーナーにすればいいじゃんって
日本人的に思ったりしたんですけど
よく考えたら
まだこちらの人達って効率的に買い物をするよりも
いろいろ見て気分で買うって人の方が多いだろうから
ごちゃごちゃいろんなものがある方が購買力をそそるのかもねって考え直しました。
・・・で、そのユニクロでのこと
何か買いたいものがあった訳じゃないんですけど
なんか買ってみたくなっちゃって
(何しろサリダイブ作ってから私服っていうのをほとんど買ったことがない。ゴムの入ったスカート位:苦笑)
ヘリに「なんか1つずつ買おうよ」と提案:笑
・・で、とりあえず20分後に試着室辺りで合流と約束をして解散
私はズボンを。ヘリはT-シャツを持ってきた。
せっかくだから試着してみようということになり
それぞれ試着
中で試着していると試着室の外が結構騒がしい
家族連れも多いし皆楽しそうでいいなあ・・と試着を終了して外に出たら
ヘリが知らない人たちと大笑いしていた。
理由を聞いてみるとこうだ
試着室には番号が振ってありとても綺麗で日本みたいな感じなんですけど
試着するときに札をもらいます。
そこに1とか2とか番号が振ってある。
ヘリは1と書いてある札をもらったので1番の試着室に入ろうとしたら
親子連れがそこに居て子供が試着室に入っていたそうだ
ヘリが
「おれ、一番なんだけど・・・」
・・と言うと、お母さんらしき人が中にいる子供に
「あんた!札に何番って書いてあるの?」
「2って書いてある」
「あどう~・・・ごめんなさい。子供が間違えて入っちゃって:汗
どうぞ2番に入ってください」
と言われたらしいのだが、律儀なヘリは
「いいよ、待ってますから」
・・・と待っていたそうです。
そして待っていると
また1番の札を持った女の子がやって来たので
子供のお母さんとヘリは
「1番は並んでいます。もう少し待って」
とその女の子に言うと
「この番号は試着室の番号じゃなくて試着の服の枚数だよ」
とにっこり笑って3番にはいったそうで
ヘリと1番に入っていたファミリーが大笑いしてたのだそうです。
その話を聞いて私も思わず大笑い
確かに。初めてじゃわからないよね:笑
でもその辺が順番なんて絶対守らないかの国の人とは違って
何か決まりがあるんじゃないかな?って一応考えるのがインドネシア人
この国の未来は捨てたもんじゃないと思います。
(逆にそう言う使い方の説明をしないのもインドネシア人だけど:苦笑)
あとは、ゴミに対しての考え方が変わればいいのになあ・・・
今日の水中写真は・・・・
ゴミ系
・・・と言っても
このゴミは喜ぶゲスト様結構います
大人の目には優しくないけど:汗
フィコカリスシムランス
とりあえずカメラに撮ってもらってズームして確かめる・・みたいな:苦笑
もうひとつ
サトミピグミーシーホースが出たおかげで
レア度が下がりまくってる糸くず君
ピグミーパイプホースことレンベシードラゴン
どちらも特に綺麗な生物って訳じゃないので
背景が綺麗なところで見つけたいですよね。
☆
by sari_dive
| 2018-11-19 18:34
| 面白インドネシア
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