色が変わる魚
まずは昨日の夕焼け

6:55的な焼け方:笑
いや、本当は6:15くらいです。
今日で7月も終了。
なんだか時の経つのは早いですね。
早朝は気温も22℃まで下がるようになったし
南西風でコーランが大きく聞こえるようになったし:汗
正真正銘乾季に入ってきた感じがします。
1~2か月遅れくらいかな
昨日ダイビングチームはサンセットのリサーチに行って
月並みにニシキテグリの産卵を見てきたそうです。
今まではニーズが少なかったですが
(ニシキテグリの産卵はもう飽きたのでサンセットはビールがいいという方の方が多くて)
そろそろゲスト層を広げるためにも
一般的に人気のあることもやっていくことにしようと
ヘリが決めました。
(↑ここが重要。私が決めても彼らにやる気がないとダメなので)
本当はお得意のジョーのハッチをやりたいのですが
残念ながら安全に観察出来そうな近場のジョーが見つかりません。
どうしたもんかなあ・・・。
ピクチャードラゴネットはボートの安全性を考えると
まだまだ用意が必要な気もしますし
とりあえず月並みのニシキテグリ
ニシキテグリの産卵なら外人さんにも人気あるし。
でもまだ、あと2回ぐらいリサーチ&ガイド研修が必要みたいです。
(この8月は間に合わないかも?水温が下がって産卵も少なくなるでしょうし)
少しづつSari Diveも進化できるように頑張っていますので
皆様今後ともよろしくお願い致します。
今年のゲスト様の入りを見て
もしかしたら日本人以外の受け入れを始めるかもしれない感じです。
ガイド達もなんとなくそんなムードになっていますので
是非是非今年中に!?よろしくお願い致します。
今日の水中写真は
レッドブローチドワーフゴビー

・・・と、密かに狙っているハナヒゲウツボ(黒)
ガオ~

と近づいてみたものの
なんとなく「あてが外れた?」という感じのまぬけ顔:笑
一般的に黒いハナヒゲウツボは幼魚と言われていますが
かなり大きくなってからも黒いハナヒゲウツボもいたりします。
やはり大人になり切れない子と言うのも居るってことでしょうね。
ちなみに・・・
黒いハナヒゲウツボから青くなる中間色っていうのは
ご想像の通り紺に近い感じでだんだんと明るい色になっていきましたよ。
間抜け顔の黒いハナヒゲウツボの近くにこの子も居たそうです

黄色いハナヒゲウツボ
黄色いのは老成魚だとか
黄色いのは興奮色だとか
いろいろと説はあるようですが
青い個体が黄色くなる場合もあるし
黒い個体が黄色くなることもあります。
そしてその後元の色に戻ったりもします。
そうすると興奮色という説が強そうですが
ペアになっていなくて
一人ぽっちの場合でも黄色くなっているので
そう言う訳でもなさそうです。
(一人で興奮してるなんて突っ込みは無しで:苦笑)
ハゼにも黄化個体がいるように
(そしてその理由がわからないように)
ハナヒゲにも黄化個体があるのだと考えるのが一番近い答えかも知れないですね。
なんか理屈っぽいブログになっちゃった:汗
☆

6:55的な焼け方:笑
いや、本当は6:15くらいです。
今日で7月も終了。
なんだか時の経つのは早いですね。
早朝は気温も22℃まで下がるようになったし
南西風でコーランが大きく聞こえるようになったし:汗
正真正銘乾季に入ってきた感じがします。
1~2か月遅れくらいかな
昨日ダイビングチームはサンセットのリサーチに行って
月並みにニシキテグリの産卵を見てきたそうです。
今まではニーズが少なかったですが
(ニシキテグリの産卵はもう飽きたのでサンセットはビールがいいという方の方が多くて)
そろそろゲスト層を広げるためにも
一般的に人気のあることもやっていくことにしようと
ヘリが決めました。
(↑ここが重要。私が決めても彼らにやる気がないとダメなので)
本当はお得意のジョーのハッチをやりたいのですが
残念ながら安全に観察出来そうな近場のジョーが見つかりません。
どうしたもんかなあ・・・。
ピクチャードラゴネットはボートの安全性を考えると
まだまだ用意が必要な気もしますし
とりあえず月並みのニシキテグリ
ニシキテグリの産卵なら外人さんにも人気あるし。
でもまだ、あと2回ぐらいリサーチ&ガイド研修が必要みたいです。
(この8月は間に合わないかも?水温が下がって産卵も少なくなるでしょうし)
少しづつSari Diveも進化できるように頑張っていますので
皆様今後ともよろしくお願い致します。
今年のゲスト様の入りを見て
もしかしたら日本人以外の受け入れを始めるかもしれない感じです。
ガイド達もなんとなくそんなムードになっていますので
是非是非今年中に!?よろしくお願い致します。
今日の水中写真は
レッドブローチドワーフゴビー

・・・と、密かに狙っているハナヒゲウツボ(黒)
ガオ~

と近づいてみたものの
なんとなく「あてが外れた?」という感じのまぬけ顔:笑
一般的に黒いハナヒゲウツボは幼魚と言われていますが
かなり大きくなってからも黒いハナヒゲウツボもいたりします。
やはり大人になり切れない子と言うのも居るってことでしょうね。
ちなみに・・・
黒いハナヒゲウツボから青くなる中間色っていうのは
ご想像の通り紺に近い感じでだんだんと明るい色になっていきましたよ。
間抜け顔の黒いハナヒゲウツボの近くにこの子も居たそうです

黄色いハナヒゲウツボ
黄色いのは老成魚だとか
黄色いのは興奮色だとか
いろいろと説はあるようですが
青い個体が黄色くなる場合もあるし
黒い個体が黄色くなることもあります。
そしてその後元の色に戻ったりもします。
そうすると興奮色という説が強そうですが
ペアになっていなくて
一人ぽっちの場合でも黄色くなっているので
そう言う訳でもなさそうです。
(一人で興奮してるなんて突っ込みは無しで:苦笑)
ハゼにも黄化個体がいるように
(そしてその理由がわからないように)
ハナヒゲにも黄化個体があるのだと考えるのが一番近い答えかも知れないですね。
なんか理屈っぽいブログになっちゃった:汗
☆
by sari_dive
| 2016-07-31 13:10
| 生態
|
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