男のロマン!(長文)
都会に出張していたためブログ更新が滞りました:汗
前のブログで続く~って書いちゃったから
短文のが書きづらくて(言い訳)
・・・・ってことで続きです。
シガテラ中毒らしき症状に陥っている時に一本の電話がありました。
『今、もうバリにいるんですけど明日辺りそちらに行けるかなと思って・・・』
随分前からお話を伺っていたヨットで東南アジアの旅をしている叔父様です。
もっと書いてしまうと・・・
娘さんがSari Diveに何度がいらしていてお父様がヨットの旅をされると決まった時に
桟橋に停泊希望の連絡を頂いていました。
息も絶え絶えでしたが、スタッフもいるし大丈夫・・と
『もちろんいらして下さい!お待ちしております』
と言って電話を切りました。
結局・・・その後、ダウンしてゲスト様と2人で病院に担ぎ込まれたんですけど:苦笑
翌日、ほぼ回復してチェックアウトのゲストにヨットの話をすると
自分がチェックアウトする前に到着しないかなあ・・・
会ってみたいなあ・・・と楽しみにしていたようですが
残念ながら間に合わず。
仕方がなくチェックアウトされました。
その後すぐ
『サトミさん!白い帆のヨットがあっちに通りすぎた~!!迎えに行こうよ!!』
とスタッフたちが言いに来た。
スタッフたちも男のロマンを感じてかヨットが来るのを首を長くして待ちわびていたようです。
お昼休みもいつもは速攻で帰っちゃうのですが
この日は皆何故か帰らずにいたので
(ヨットが来る瞬間を見逃したくなかったのかな?)
すぐにボートを出しお迎えに行きました。
白い帆のヨットが見えると皆が大興奮:苦笑
操船者がこっちにおいでと手を振るとますます大興奮:苦笑
私とヘリがヨットに移り(これはボスの特権でしょう:笑)
Sari Diveまで戻ってきました。
出勤しているスタッフ全員が桟橋に集合してました:汗
食事をして一息つくと・・・・
もし出来るなら・・・温泉に入りたい
と言うので、私も行ったことがないし温泉に行くことにしました。
ミンピムンジャンガンの横にある温泉です。
入り口は(受付)はどこにあるのかい?という感じ。
水着を来て行ったのですが今後のために男女別でお願いすると・・・・
受付のおじさんが
『男は俺がチェックできるから一人でいいけど、女はチェック出来ないから1人じゃダメ』
と言う。
どうやら以前女性一人客を入れて中でひっくり返って大変なことになったらしい。
・・・・ということで、
気にしないと言っていただけたので一緒に湯船(・・・と言うかプール?)に入ってきました。
かなり大きいし深いです:汗
この時はまだ湯が半分しか入ってなかったんだけど
日本人の湯船的感覚だとかなり深い:汗
硫黄の匂いがかなり充満しているので確かに注意が必要な感じ
全部入ってたら確かに溺れるよ:苦笑
お湯はかなり熱い。
一気には入れず・・・・写真の私はモジモジしてます:苦笑
日本人以外でこのお湯は入れる人ってなかなかいないくらいに熱いと思います。
湯船に入っていて気がついたんですが。
すご~くお湯は熱いのに・・・・私には冷たく感じます。
察した方もいると思いますが
シガテラ毒の一番の特徴。冷感です。
ちょっと面白かったです:笑
・・・・っていうか
昨日まで高熱と神経痛で寝込んで病院に担ぎ込まれた人が
こんなことしてよかったのだろうか:苦笑
温泉の吹き出し口は・・・・・
何も人間の口から出さなくても・・・・:汗
一応着替える場所と日本人レベルだと綺麗ではないけどトイレも有ります。
ローカルにしてはちゃんと掃除は行き届いてました。
一晩Sari Cottageで休んでいただきマレーシアへと出航されました。
今、どの辺だろうか?
フェースブックに登録していただいたので今後の旅のリポートが楽しめそうです:笑
お気をつけて!!!
前のブログで続く~って書いちゃったから
短文のが書きづらくて(言い訳)
・・・・ってことで続きです。
シガテラ中毒らしき症状に陥っている時に一本の電話がありました。
『今、もうバリにいるんですけど明日辺りそちらに行けるかなと思って・・・』
随分前からお話を伺っていたヨットで東南アジアの旅をしている叔父様です。
もっと書いてしまうと・・・
娘さんがSari Diveに何度がいらしていてお父様がヨットの旅をされると決まった時に
桟橋に停泊希望の連絡を頂いていました。
息も絶え絶えでしたが、スタッフもいるし大丈夫・・と
『もちろんいらして下さい!お待ちしております』
と言って電話を切りました。
結局・・・その後、ダウンしてゲスト様と2人で病院に担ぎ込まれたんですけど:苦笑
翌日、ほぼ回復してチェックアウトのゲストにヨットの話をすると
自分がチェックアウトする前に到着しないかなあ・・・
会ってみたいなあ・・・と楽しみにしていたようですが
残念ながら間に合わず。
仕方がなくチェックアウトされました。
その後すぐ
『サトミさん!白い帆のヨットがあっちに通りすぎた~!!迎えに行こうよ!!』
とスタッフたちが言いに来た。
スタッフたちも男のロマンを感じてかヨットが来るのを首を長くして待ちわびていたようです。
お昼休みもいつもは速攻で帰っちゃうのですが
この日は皆何故か帰らずにいたので
(ヨットが来る瞬間を見逃したくなかったのかな?)
すぐにボートを出しお迎えに行きました。
白い帆のヨットが見えると皆が大興奮:苦笑
操船者がこっちにおいでと手を振るとますます大興奮:苦笑
私とヘリがヨットに移り(これはボスの特権でしょう:笑)
Sari Diveまで戻ってきました。
出勤しているスタッフ全員が桟橋に集合してました:汗
食事をして一息つくと・・・・
もし出来るなら・・・温泉に入りたい
と言うので、私も行ったことがないし温泉に行くことにしました。
ミンピムンジャンガンの横にある温泉です。
入り口は(受付)はどこにあるのかい?という感じ。
水着を来て行ったのですが今後のために男女別でお願いすると・・・・
受付のおじさんが
『男は俺がチェックできるから一人でいいけど、女はチェック出来ないから1人じゃダメ』
と言う。
どうやら以前女性一人客を入れて中でひっくり返って大変なことになったらしい。
・・・・ということで、
気にしないと言っていただけたので一緒に湯船(・・・と言うかプール?)に入ってきました。
かなり大きいし深いです:汗
この時はまだ湯が半分しか入ってなかったんだけど
日本人の湯船的感覚だとかなり深い:汗
硫黄の匂いがかなり充満しているので確かに注意が必要な感じ
全部入ってたら確かに溺れるよ:苦笑
お湯はかなり熱い。
一気には入れず・・・・写真の私はモジモジしてます:苦笑
日本人以外でこのお湯は入れる人ってなかなかいないくらいに熱いと思います。
湯船に入っていて気がついたんですが。
すご~くお湯は熱いのに・・・・私には冷たく感じます。
察した方もいると思いますが
シガテラ毒の一番の特徴。冷感です。
ちょっと面白かったです:笑
・・・・っていうか
昨日まで高熱と神経痛で寝込んで病院に担ぎ込まれた人が
こんなことしてよかったのだろうか:苦笑
温泉の吹き出し口は・・・・・
何も人間の口から出さなくても・・・・:汗
一応着替える場所と日本人レベルだと綺麗ではないけどトイレも有ります。
ローカルにしてはちゃんと掃除は行き届いてました。
一晩Sari Cottageで休んでいただきマレーシアへと出航されました。
今、どの辺だろうか?
フェースブックに登録していただいたので今後の旅のリポートが楽しめそうです:笑
お気をつけて!!!
by sari_dive
| 2013-10-09 11:23
| Sariメーキング話
|
Comments(2)