ウミシダの住人の撮影

今日からラマダンスタートです。

ヘリ君ゴロゴロしております。
去年まではいろいろと忙しくてゲストが居なくてプアサ(断食)してても
ゴロゴロなんてしていられなかったんですが
そういう意味じゃ今年は楽勝のようです。

・・・と言う私もついでに半日断食中。
私の場合は内臓の調整の断食なので水を飲みたいだけ飲んでいます。
食べることがない分時間も出来るし一石二鳥かも。

ただ、やっぱりお腹がすくのでいつもより外をうろうろ・・・
ダイエットにはさらに良しかな。



今日の水中写真は

緊張感のないウミシダの家
・・・じゃなくてウミシダの住人

まずはコマチコシオリエビ
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普通、コマチコシオリエビとかバサラカクレエビって
ウミシダの腕に埋もれる感じでフォトグラファー泣かせなんですが

ここのウミシダではいつもこの子たちが自由な感じ

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バサラカクレエビ

最初から出っ放しなのでもちろんそのまま観察可能
隠れたようでもすぐに出て来ます。
そういったスチュエーションに会える喜びが大切だと思うんですが・・・。
他所でこういった生物の撮影の慣れている方だとウミシダ見たとたんに
つんつん棒を出してエビを無理やり表に出そうとする方が多い。
そんなことしたら逆に隠れてしまいます:汗

もみくちゃにしてしてウミシダを禿げさせたり
ウミシダの腕をちぎってそこにエビを乗せるなんてこと
しなくたって撮れるのです。

スチュエーションを作っちゃう方が確かに簡単そうなんですが
エビやウミシダ達と駆け引きをする喜びはなくなるだろうし
こういう場面に出会った感動も薄くなってしまいますよね:涙


ガイドの立場から考えると・・・
触ること自体も嫌いなのもありますが
無理やりスチュエーション作って安易にゲストに見せちゃうより
こう言う自然なスチュエーションをゲストにご紹介することのほうが難しいし
出来たときは本当にうれしい!
そしてそれがどのくらいの確立で出来るかどうかが
ガイドのやりがいであり腕の見せ所なのだと思うのです。


あ・・・今またゲストが減った気がする:汗
(書かなきゃいいのに書いちゃうんだよね。)



開放感あるウミシダの家では
ワンフレームに2匹だってそれなりに撮れちゃいます。
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しかし・・・・
本心は淘汰されちゃうのではないかと心配なのだ:汗
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by sari_dive | 2012-07-21 17:08 | Comments(0)