Sari Dive日記

今日は・・と言うより昨日からいろいろありました。

まず、波の音がかなりうるさい。
ここでこの波だとボートはかなりきついだろうし
北側のポイントは全部波で大変なんじゃないかな？

ゲストがいたらストレス感じて眠れないかも。
居なくて良かった：笑

この波のせいではないのですが
昨日の早朝、左頬の頬骨の下あたりが痛くて起きてしまった。
知らない間にどこかにぶつけたのだろうかと思いつつ
そんなわけないよなあ・・ともう一度寝なおす。

６時半に起きて７時に朝食。

この時、なぜか左頬骨の早朝の痛みは左こめかみに移動：汗
あれ？こっちが痛かったんだっけ？
と自分を問い詰めつつ朝食終了。

夕方になると左こめかみの痛みが今度は左後ろ頭に移動：汗
左後ろ頭の下のほうがピンピンと痛い。
痛みと同時に目も自然と閉じてしまうので
夕食の時はたまらずゲストに話してしまう。

もしかして・・減圧症？と脳裏をかすめる。
初心者さんを見ているときに結構浮上墜落を助け
うろうろしたことを思い出す。
ナイトロックスだったし、最後は酸素も吸ってたし・・・

夜には痛みがさらに上のほうに移動。
しかもたまらず横になるけどひどい痛みが続いて眠れない。
飲みたくなかったけどロキソニンを飲み落ち着いたので就寝。

朝は調子良かったので
約束してあったシガラジャのイミグレーションにビザの手続きに向かう。

その途中で

ああああ！

なんとまだ目も見えていないだろう子猫が道を横断中。
しかも前の大型トラックの後ろのタイヤにヒット：汗
うちのドライバーが急ブレーキをかけ
ヘリがドアから飛び出して子猫救出

車に連れてこられた子猫はミーミーと元気に泣いていた。
確かにヒットしたのに怪我はなかった。
毛はふわふわして白くて茶色い模様。
顔は・・美男子（絶対にオスだと思う）
体調は20cmあるかないか
目は全く見えていない。
声をかけると声のするほうにやってよじ登ってくる。

超可愛い・・・笑

ヘリが
『どうするの？持って帰るの？恩ちゃんとチャラちゃんいるでしょ？』
と拾って私に渡した癖に問い詰める。

その時点では80％持って帰る気分だったのだけど
やっぱりそれはしちゃいけない気もして
運を天に任せました。

イミグレーションに到着。

あたりまえだけど、ここにはバリ在住の外人が沢山やってくる。
ここに子猫を置いておけば
ローカルではなくてお金持ちの外人さんが拾ってくれるかもしれない。

ドライバーを子猫の監視役にし
（車にはねられたら嫌なので）
植え込みのところに子猫を置いてイミグレ手続きに行った。

エイジェントさんが山道の洪水でここまで来られないと
連絡が入り、結局自力で手続き。約1時間かかった。

車に戻ると
『猫は赤い日傘をさした白人の夫婦が拾っていったよ』


やっぱり・・拾われちゃったかあ・・。


良かったと思う気持ちと
残念と思う気持ちで複雑だったけど
とりあえず命を救ってあげられたし
しかもお金持ちの猫になれたならよかったことにしようと諦めた。

（でも、うちの猫になったほうが絶対幸せになれただろうなあ・・）

ほっとした途端にまた頭痛が始まった。
ほぼ頭のてっぺんが痛い：汗
薬局へ向かいアスピリンを買い飲んだ。

今はそのアスピリンが効いているせいか頭痛はしないけど
明日の朝・・・治ってるかなあ・・・汗

痛い場所が移動する頭痛。

一体何なんでしょう？

心当たりのある方がいらっしゃったら教えてください。

・・そういえばおとといは左肩が異常に凝っていました。
肩こりかな？


明日は頭痛がなければデンパサールに行く予定。
なんか気ぜわしい・・・。