地元産揚げピーナッツ
昨日の夕方久しぶりにまとまった雨が降りました。
これで2~3日はスプリンクラー回さなくて済みます:笑
乾季の水代って馬鹿にならないのでうれしい雨かも。
今日の朝も恩ちゃんと朝焼けデートしてきました。
いい天気になりそう!
桟橋の先端から戻ってくると今日は2匹のカワセミが桟橋に停まっていました。
Sari Diveの桟橋を餌捕り場にしているカワセミが現在3種類います。
ヒメアオカワセミ
ナンヨウショウビン
そして
ヒジリショウビン
今日居たのはヒメアオカワセミとヒジリショウビン
恩ちゃんとスリーショットで撮ろうとしたら逃げられた:汗
その中の1匹が近くのマングローブに停まったので
コンデジを無茶苦茶ズームして撮ってみた
ヒジリショウビン
ちゃんとしたカメラで撮りたいかも~・・・
話は変わって
昨日は男どもが土方工事をしている間
キッチンの女の子たちと雑誌などを見ながら
メニューや料理の飾り付けについてミーティングをしました。
ゲスト様におつまみにピーナッツ出してみたらいかがとアドバイスを頂いていたので
それについても相談したのですが
ピーナッツはインドネシアでは調味料代わりに使うこともあり
キッチンに常備しているものであることと
この辺りが産地なので手にも入りやすいと言うことで
現地にも優しくてゲスト様も喜ぶってことはいいことだよねってことで
手早い調理法とか美味しい食べ方を相談しておつまみ用に出すことに決めました。
そして
今回は料金決めもキッチンの女の子たちと話し合いました。
ピーナッツ自体の単価が多分2000ルピア位
さあ、いくらで売りますか?
と言う問いに
イロちゃんとヤンティは5000ルピア
新しいスタッフのカデは15000ルピア
なんでそのプライスにしたの?の答えは
イロちゃんとヤンティは
大体そんな感じだと思ったから
ゲストが安いほうが喜んで沢山食べてくれそうだから
カデは
原価が2000ルピア、それにガス代、オイル代、それに自分たちの仕事代入れたら
5000ルピアじゃ儲けがない。
ミンピだとこれは25000ルピアでそれにサービスチャージとTAXで23%プラスだし
5000ルピアじゃどう考えても安すぎる
ひえ~~~:汗
はっきり自分の意見をいう堂々とした子だ:汗
しかも
私より計算出来てるかも:汗
カデはミンピのキッチンで研修をしてきた子です。
ちなみにヤンティもミンピのキッチンで研修を受けた口で
イロちゃんはサンティサリと言う英国系ブッティクリゾートのキッチンで研修を受けている。
(ある意味いいとこ取りしているSari Dive:笑)
同じようなところで研修をしているのにこの意見の差が出ちゃうのは
若くて新しいスタッフだからと言うのも勿論理由のひとつだと思うんですが
多分ですね
基本の考え方がイロちゃんとヤンティはすでにSari Dive的で
カデはミンピ的と言うかビジネス的と言うか一般的なのだと思います。
Sari Diveの経営理念?は
ゲスト様の喜ぶ顔をイメージして仕事をすること
ゲスト様が幸せになれば・・・・スタッフも幸せになりサリダイブが良くなっていく
と言う感じなのです。
イロちゃんとヤンティはこの考え方がすでに自然に身についているので
何かを考えるときにまずゲスト様がどうしうたら喜ぶかと言うのが一番。
だからなるべく安くて美味しいものを作りたい
カデはまだどうやったら自分がハッピーになれるかというのが思考の始まり。
だから安価で仕入れたものを高く売って利益を上げたい。
もしかして今のインドネシアのバブリーな感じだと
カデのような考え方のほうが賢いのかもしれないけど・・・・
私自身が色んなダイブセンターやリゾートでガイドをしてきて
そう言った金儲け主義?の仕事のやり方がどうしても水に合わなくて
結局自分の考え方を通せる場所をというこでSari Diveに納まったわけです。
だから私としては
あまり儲けがなくても・・・
スタッフには苦労かけちゃうけど・・・
やっぱりピーナッツは5000ルピアで売りたい:笑
・・・・ということで
『揚げピーナッツ始めました。』 Rp.5000:笑
大盛りは10000ルピアかな:笑
皆さん沢山オーダーして下さいね:笑
カデさんには他のリゾートのようにお金を儲けるためにピーナッツのおつまみを作るのではなくて
ゲスト様に喜んでもらう方法としてピーナッツを作るのだよと一応説明してみましたが
ちょっと腑に落ちない様子でした:苦笑
理解してもらえるにはちょっと時間がかかるかな?
これから彼女にもSari Dive的思考を身につけてもらえるように
皆に協力してもらいながら研修したいと思っています。
こういう物事をはっきり言える子がものになると頼もしい:笑
これからが楽しみだ。
これで2~3日はスプリンクラー回さなくて済みます:笑
乾季の水代って馬鹿にならないのでうれしい雨かも。
今日の朝も恩ちゃんと朝焼けデートしてきました。
いい天気になりそう!
桟橋の先端から戻ってくると今日は2匹のカワセミが桟橋に停まっていました。
Sari Diveの桟橋を餌捕り場にしているカワセミが現在3種類います。
ヒメアオカワセミ
ナンヨウショウビン
そして
ヒジリショウビン
今日居たのはヒメアオカワセミとヒジリショウビン
恩ちゃんとスリーショットで撮ろうとしたら逃げられた:汗
その中の1匹が近くのマングローブに停まったので
コンデジを無茶苦茶ズームして撮ってみた
ヒジリショウビン
ちゃんとしたカメラで撮りたいかも~・・・
話は変わって
昨日は男どもが土方工事をしている間
キッチンの女の子たちと雑誌などを見ながら
メニューや料理の飾り付けについてミーティングをしました。
ゲスト様におつまみにピーナッツ出してみたらいかがとアドバイスを頂いていたので
それについても相談したのですが
ピーナッツはインドネシアでは調味料代わりに使うこともあり
キッチンに常備しているものであることと
この辺りが産地なので手にも入りやすいと言うことで
現地にも優しくてゲスト様も喜ぶってことはいいことだよねってことで
手早い調理法とか美味しい食べ方を相談しておつまみ用に出すことに決めました。
そして
今回は料金決めもキッチンの女の子たちと話し合いました。
ピーナッツ自体の単価が多分2000ルピア位
さあ、いくらで売りますか?
と言う問いに
イロちゃんとヤンティは5000ルピア
新しいスタッフのカデは15000ルピア
なんでそのプライスにしたの?の答えは
イロちゃんとヤンティは
大体そんな感じだと思ったから
ゲストが安いほうが喜んで沢山食べてくれそうだから
カデは
原価が2000ルピア、それにガス代、オイル代、それに自分たちの仕事代入れたら
5000ルピアじゃ儲けがない。
ミンピだとこれは25000ルピアでそれにサービスチャージとTAXで23%プラスだし
5000ルピアじゃどう考えても安すぎる
ひえ~~~:汗
はっきり自分の意見をいう堂々とした子だ:汗
しかも
私より計算出来てるかも:汗
カデはミンピのキッチンで研修をしてきた子です。
ちなみにヤンティもミンピのキッチンで研修を受けた口で
イロちゃんはサンティサリと言う英国系ブッティクリゾートのキッチンで研修を受けている。
(ある意味いいとこ取りしているSari Dive:笑)
同じようなところで研修をしているのにこの意見の差が出ちゃうのは
若くて新しいスタッフだからと言うのも勿論理由のひとつだと思うんですが
多分ですね
基本の考え方がイロちゃんとヤンティはすでにSari Dive的で
カデはミンピ的と言うかビジネス的と言うか一般的なのだと思います。
Sari Diveの経営理念?は
ゲスト様の喜ぶ顔をイメージして仕事をすること
ゲスト様が幸せになれば・・・・スタッフも幸せになりサリダイブが良くなっていく
と言う感じなのです。
イロちゃんとヤンティはこの考え方がすでに自然に身についているので
何かを考えるときにまずゲスト様がどうしうたら喜ぶかと言うのが一番。
だからなるべく安くて美味しいものを作りたい
カデはまだどうやったら自分がハッピーになれるかというのが思考の始まり。
だから安価で仕入れたものを高く売って利益を上げたい。
もしかして今のインドネシアのバブリーな感じだと
カデのような考え方のほうが賢いのかもしれないけど・・・・
私自身が色んなダイブセンターやリゾートでガイドをしてきて
そう言った金儲け主義?の仕事のやり方がどうしても水に合わなくて
結局自分の考え方を通せる場所をというこでSari Diveに納まったわけです。
だから私としては
あまり儲けがなくても・・・
スタッフには苦労かけちゃうけど・・・
やっぱりピーナッツは5000ルピアで売りたい:笑
・・・・ということで
『揚げピーナッツ始めました。』 Rp.5000:笑
大盛りは10000ルピアかな:笑
皆さん沢山オーダーして下さいね:笑
カデさんには他のリゾートのようにお金を儲けるためにピーナッツのおつまみを作るのではなくて
ゲスト様に喜んでもらう方法としてピーナッツを作るのだよと一応説明してみましたが
ちょっと腑に落ちない様子でした:苦笑
理解してもらえるにはちょっと時間がかかるかな?
これから彼女にもSari Dive的思考を身につけてもらえるように
皆に協力してもらいながら研修したいと思っています。
こういう物事をはっきり言える子がものになると頼もしい:笑
これからが楽しみだ。
by sari_dive
| 2015-05-27 16:34
| Sariメーキング話
|
Comments(0)